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西洋医学のデメリット [自然治癒力を高める食事]

一般の病院で行なわれている医療について、問題点は次のようなことがあります。それは、ガンの手術後の患者さんに対するサポートです。



患者さんは、手術が終わって退院すると、あとは2週間に1度とか、場合によっては1ヶ月に1度という期間ごとに通院します。そのとき、医師はぎっと体を見て、血液の検査をしたり、レントゲンをとったりして、ガンが再発するかどうかということをチェックするだけなんです。



要するに再発するのを、静かに待っているようなものなんです。患者さんも待っているし、医師も待っているだけなんですね。だから、手術後の生活の指導などはまったくありません。

患者さんが医師に食べ物のことなど聞きませんし、たとえ聞かれた場合でも、医師は十分な返答ができないんです。たとえば、「好きなものを食べなさい」と言う医師もいます。

ここには「大病したのだから」という意味と、「いつまた再発するかもしれないわけで、残された命は少ないから、好きなものを食べたらどうか」という意味とが、含まれているんだろうと思います。



また、少し考える医師の場合でも、「バランスよく食べてください」と答えるのがせいぜいなんですね。ところが、では、何がバランスのいい食事なのかと問われても、誰も答えられない。だから患者さんも、そこの点でしかたがないから引き下がってしまうんです。まして、気功だとか、心の持ち方といった自分の自然治癒力を高めていくような方法というのは、まず話題にも上らないわけですね。



こうした西洋医療の問題点にもっと早く気づくべきだったのです。食事のこと、漢方薬、鍼灸、気功ということなど、患者さんの自然治癒力を高める治療法を導入すればもっともっと生存率もよくなるだろうし、患者さん自身が生きる喜びを感じることができるはずなんです。



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