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欧米型の病気で日本人は死亡する [現代食の最大のデメリット]

日本は今や世界一の長寿大国です。しかし、世界に冠たる長寿大国になったと、喜んではかりもいられません。平均寿命が伸びたということは、見方を変えれば高齢者が多くなっているということです。



実際、日本はすでに世界でも類を見ない速さで高齢化社会に突入しており、今後、そのスピードは、さらに速まるといわれています。

そして、2025年には日本の総人口の25% 、日本人の4人に1人が65歳以上になると推定されています。一方、日本の人口問題は少子化問題も大きく影を落とし、頭打ち状態が続いています。



つまり、高齢化社会ほますます進み、間違いなく日本の人口は減少していくということです。いま予測されているのは、2025年頃にだいたい一億人に減り、二2100 年には、6000万人程度まで落ち込むとされています。



さらにもう一つ、憂慮すべき数字があります。それは病気の発症率です。世界一の長寿大国になったからといって、国民全体が健康的になり病気が減っているというわけではありません。



むしろ現実は逆です。日本人のほとんどが3度の食事をきちんと食べられ、医療も日進月歩で進歩しているにもかかわらず、なぜか病気にかかる人の数ほ増加しています。

40~50年前と比較すると、糖尿病は30倍弱、アレルギーは10倍以上、心筋梗塞や脳梗塞、悪性新生物( ガン) も増え続け、現在は死因のトップ3を占めています。しかも、これらの病気の大半は欧米型の病気ばかりです。私たち日本人はいつのまにか、欧米型の病魔に侵されるようになってしまっているのです。







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