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アボガドをおいしく食べるタイミング [食材]

アボガドは栄養価が高く健康や美容に高い意識を持つ女性などには人気の食材です。アボガドは最近、注目が集まった新しい食材のためか、おいしく食べる知識が少ない人が多いように思います。

アボカドをよく食べる人は、熟れすぎたり固すぎたりして「今日のは失敗」と思った経験があるかもしれません。「森のバター」と呼ばれるこの果物、食べごろは本当にバターのようになめらかな食感だが、そのタイミングをはずすと、食感も味も大違いでがっかり。食べごろを確実に選ぶには、どこを見抜けばいいのか?
ポイントは、「色」と「弾力」。まず色。育っぼいものはまだ未熟なのでパスし、全体に黒みがかり、ハリ・ツヤのあるものを選ぶ。次に、手に持ってみて適度にやわらかいかどうか。特によく確認したいのがヘタの部分。ヘタのまわりを軽く押してみて、ちょっとへこむようならOK。
すでに中味もやわらかくなっているので食べごろと判断できる。ただし、ヘタのまわりや全体が果すぎるもの、ふにゃつと感じるほどやわらかいものは、熟しすぎか傷んでいるのでやめたほうがいい。
「ほどほどのやわらかさ」が、やはりベストなのだ。もし買ってきたアボカドが固ければ、熟すまで数日待つこと。室温におけば、徐々に熟してやわらかくなり、いずれ食べごろがやってくる。少しだけ熟れるのを待ちたいのであれば冷蔵庫の保存でもOK。

タグ:アボガド
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