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暑い夏は体に断然いい「酢」を摂りたい! [その他]

酢には、エネルギー源である糖質(炭水化物)の代謝を促し、体を動かす活力を維持して、疲労回復のスピードを早める働きがあるといわれます。
また、筋肉中にたまると疲労の原因となる「乳酸」を直接分解する働きもあり、ダブルで疲労回復に役立ちます。また、酸っぱさが食欲をアップさせ、夏パテを予防するパワーもあります。夏ばてと疲労回復には「酢」がおすすめです。

オイル3:酢1に塩、こしょうを各少々入れるだけで作れるシンプルドレッシングは飽きのこないおいしいドレッシングです。
作りたてが特に香りがよく旬の野菜がもりもり食べられます。

具体的に酢の効能として
酢は血管と血液の健康を守るのにも最適。血管を広げて高血圧を防いだり、血管壁に脂肪などが固まって血液の流れを悪くするのを防ぎます。血糖値の上昇を穏やかにする働きもあるので、糖尿病を予防する効果なども期待されています。

魚を酢でしめて保存性を高めるように、酢には、強力な抗菌作用があり、夏場に心配な食中毒予防におすすめです。下ごしらえで使うと魚や肉についた菌を減らし、調味料として使うと消化の段階で菌のパワーを弱めるといわれています。台所用品の滅菌にも役立ち、熱湯に酢適宜を加え、まな板や包丁をつけておくのも夏の利用方法として最適です 。

夏は食欲が落ちて冷たいものを過食して胃腸がぐったり…ということはよくありますが「酢大豆」はあっさりしていて大豆イソフラボンといった栄養価の高い成分と酢を一緒にとることができるのでおすすめです。
酢大豆の作り方はこちら

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