信頼性の高い食品を選べる「よいスーパー、よい店」の見分け方 [その他]
「肉」で見分ける「よいスーパー、よい店」
牛肉・豚肉・鶏肉のすべてについていえることですが、まず「ブランド肉」の表示があまり目立つような店はだめです。「ブランド肉」というのは、牛肉でいえば「黒毛和牛」「和牛」、豚肉でいえば「黒豚」などの表示、鶏肉でいえば、「地鶏」ほかの銘柄鶏のことです。少なくとも、それらの「ブランド肉」と同じくらい、通常の国産肉、輸入肉が並べられている店のほうが安心でしょう。「魚介類」で見分ける「よいスーパー、よい店」
解凍表示や養殖表示のものが目につくくらい売られており、また、狭い水域(○○沖など) の原産地表示のものが多く並んでいることが、よい店のポイント。野菜」で見分ける「よいスーパー、よい店」
よい店は、原産地表示に輸入国のものが目に入るくらい並んでいるところ。国内産では、原産地表示が、○○県より○○町のように狭い地域のものが多く見られるところです。
「加工食品で見分ける「よいスーパー、よい店」
製造年月日まで表示されているものや、パック表示に、「無漂白」「無着色」「特選」「極上」「完熟」などの強調表示やキャッチフレーズ表示が目立つ加工食品が多いところはだめです。また、食品添加物表示の数が少ないものが多いことがポイント。その他個別に注意する点はこちらです。
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