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新鮮なキクイモは1~3月までが旬。1日1個ずつ食べて順に増量するのがいい [糖尿病]

キクイモで糖尿病の数値が改善した報告は多数寄せられています。

70歳代の男性の症例

その日は、担当医が在勤していない日でしたが、薬が切れてしまい病院を訪ねてこられました。ヘモグロビンA1Cの数値は8.3~8.6% のあたりを行ったり来たりの状態。同カルテにあったいつもの薬を処方しました。

このとき、キクイモの話をすると興味をもたれたのでキクイモのお茶を飲むようにすすめました。
それを食前にコップ1杯飲むように説明。

男性はそれを実践し、1ヶ月後の採血の結果、ヘモグロビンA1Cは6.2 % に下がりました。1ヶ月に0.1%%下げるのさえも大変なことですが、2%以上も下がっていたのです。この男性の場合、以前と条件を変えずに「キクイモ」だけをとるようにした後の結果ですから「キクイモ」がヘモグロビンA1Cを下げるのに作用したことは間違いありません。

驚くべきキクイモの糖尿病効果

「キクイモ」をとって着実に数値を下げ、体調がよくなっていくのを見ると、糖尿病やその治療でつらい思いをしている人に広く知らせねばと思うのです。

「キクイモ」の収穫時期は1月~3月頃まで。今は、ちょうど手に入るときですから、糖尿病で悩んでいる人はぜひ試してみてください。

血糖値を下げる「キクイモ」のイヌリンは、イモと皮の問に多く含まれています。生のイモを食べるなら、よく洗い、皮付きのままスライスして食べるのが効果的です。

例えば、肉ジャガのジャガイモの代わりに入れたり、みそ汁に入れたりしてもいいでしょう。

ただし、酢と一緒にとるのは避けてください。酢と一緒にとるとイヌリンが変性し、血糖値を下げる効果が低下します。
とる量は、鶏の卵大の「キクイモ」を1 日1個からとり、数値の変動を見ながら量を増やしてみるのがおすすめです。お茶でとるならl臥500ccを毎食前に分けてとってみてください。

きくいもの使用感と効果(糖尿病)

タグ:キクイモ
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